インド料理は、世界で最も多様な食文化のひとつです。地域や家庭ごとに、スパイス、野菜、穀物、豆、乳製品、肉などの組み合わせ方にそれぞれの特徴があります。カレーやダール、ビリヤニ、タンドール料理、ストリートフードまで、香りと食感の豊かな料理が楽しめます。
このページでは、インド料理に欠かせないスパイスや食材、ご家庭で始めやすい調理のポイントをご紹介します。
世界の料理について幅広く知りたい方は、世界のエスニック料理とスパイスのガイドもご覧ください。
インド料理は、ひとつの味だけで表現されるものではありません。クミン、コリアンダー、ターメリック、カルダモン、シナモン、クローブ、ブラックペッパー、唐辛子などを、料理や地域に合わせて組み合わせます。スパイスを乾煎りしたり、油で温めたり、ペーストにしたり、煮込みの途中で加えたりすることで、味に深みが生まれます。
インドのカレーには、野菜、豆、パニール、鶏肉、魚などさまざまな具材が使われます。玉ねぎ、トマト、ヨーグルト、ココナッツなどをベースに、スパイスの組み合わせで味を整えます。
ダールは、レンズ豆などの豆を使った、やさしい味わいの料理です。ターメリックで下味をつけ、スパイス、にんにく、玉ねぎ、唐辛子などを油で温めた香味油を仕上げに加えることもあります。
ビリヤニは、スパイスと具材を重ねて仕上げる香り豊かな米料理です。野菜、鶏肉、ラム肉、卵などが使われ、香りのよい米とホールスパイスが料理の個性を作ります。
タンドール料理は、スパイスを使ったマリネ液に食材を漬け、高温で焼き上げます。ヨーグルト、しょうが、にんにく、唐辛子、香りのよいスパイスなどを使うマリネが特徴です。
インド料理を手軽に試すなら、レトルトカレーから始めるのもおすすめです。スナック、フルーツ、サラダ、チャート風の料理には、酸味と香ばしさを加えるVishwas Chat Masalaもお試しください。インドのスナックなら、Bombay Mixtureもおすすめです。
Vishwas Japanでは、家庭で作りやすいインド料理のレシピ、スパイスガイド、調理のポイントを順次ご紹介していきます。